西洋人参,アメリカニンジン
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西洋人参:ウコギ科 アメリカニンジンについて
万隆堂 / 2014-06-20

 西洋人参:ウコギ科 アメリカニンジン

     ( Panax quinquefolium )
 
飲み方:中国においては容器のなかに、西洋人参の刻みを 適量入れ、温湯を注ぎしばらく放置しておく。そして、それを適時、お茶代わりに何回かに分けて飲む。
 
西洋人参は、滋養薬に分類され、身体虚弱状態の機能低下を補う。
ニンジンと西洋人参の異なる点は、服用後の体感にあり、ニンジンは体を温め、西洋人参は清熱的に働く。別名「アメリカ人参」「洋参(ようじん)」「花旗参(かきじん)」と呼ばれる。花旗参(かきじん)とは、アメリカに自生していた野生の人参を見つけた時に、アメリカの国旗(花旗)にちなんで花旗参(かきじん)と命名したそうだ。西洋人参は、地上部は、人参と似ているが、根は人参より小さく蘆頭も短くて細い。
 
アメリカ、カナダの森林地帯に自生していたが、乱獲により希少植物になった。しかし、最近は、中国でも大々的に、栽培されるようになり、広東人参、包参とも呼ばれるようになった。
 
    西洋人参について
 
    『本草従新』において
    「肺を補い、火を隆す。津(唾液のような体液成分)を生じ、煩(イライラ)倦(だるさ)を除く。虚して火(熱症、陽症)の者に適している」と書かれている。
 
    『医学衷中参西録』において
    「気分を助け、血分を補益し、その性質は涼で補を為す。人参を用いる状況で人参を温補を受けないものは、西洋人参を以って代わりとする事が出きる」と書かれている。
 
    西洋人参は、涼性でのぼせる事もなく、体力の低下したお年寄りや、病後、術後、疲れているヒトには、穏やかに、気を補い身体を潤してくれる。その性質が穏やかであり、四季を通じて老若男女誰に対して利用できるため中国においては非常に人気のある健康食品の一つにあげられている。現代人には、疲れているが、いらいらやストレス、ほてりがあってなかなか眠れないというような人が増えている。その点西洋人参は、清熱的に心身のバランスをとりながら疲れを取ってくれるので、精神的疲労の多い現代人にとっては、ぴったりな健康食品の一つである。 
 
 
西洋人参は朝鮮人参、竹節人参、田七人参と並び世界四大人参の一つです。
 
 
朝鮮人参:
血糖降下作用?血圧上昇作用?性腺ホルモン分泌促進作用?強心作用
シベリア人参:
抗ストレス作用
竹節人参:
解熱作用?鎮静作用?健胃作用
田七人参:
止血作用?強心作用?抗菌作用?抗ウィルス作用?消炎作用?鎮痛作用
西洋人参:
血糖降下作用?血圧降下作用?血中脂質降下作用?免疫活性作用?抗癌活性作用?鎮静作用?肝庇護作用?抗痴呆作用
 
読売新聞日曜版の記事から:
体力低下したお年寄りや、病後?術後の回復期には、穏やかに気を補い、身体を潤す作用がある。西洋人参のほうが適している。さらに、口渇や体力の消耗が顕著な糖尿病の人や、心?肺機能の弱い人、体が衰弱している、免疫機能が低下した人に用いて効果をあげている。体力が消耗している時には、いきなり強い補気剤を用いても身体が受け付けないことがある。このような時には、西洋人参のように作用が穏やかなものを服用して、徐々に体力を取り戻していくほうがいい。四季を通じて、老若男女、誰にも服用できる理想的な健康食品といえる。
 

 

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